【立志への登竜門・Genuis Gate】
”ちょっと深く”がちょうどいい!
岩波ジュニア新書 芋づる式読書MAP
2022年版
https://www.iwanami.co.jp/news/n47326.html
ホームページからのメッセージだよー!
自分のなかの好奇心の芽に気づいたら、まずは岩波ジュニア新書を読んでみませんか? それぞれの分野における専門家の膨大な知識の、その一端に触れ、学んだり考えたりするきっかけが、そこにはあります。そう、“ちょっと深く” がちょうどいい! 好奇心の小さな芽に水をやるように、どうぞ気軽に手に取ってみてください。
掲載されていた本のご紹介、第1弾!はこちら
今回は第5弾!ラストだよー!
『ものがたり西洋音楽史』
作曲家や作品、演奏法や作曲法、
音楽についての考え方の移り変わりをたどる。
神への祈りの言葉から始まった、中世の教会音楽。多声音楽が花開いた、ルネサンス期。オペラが誕生し、器楽が興隆した、バロック時代。そして「芸術としての音楽」が追究された、古典派、ロマン派、モダニズム。時代を代表する作曲家と作品、演奏法や作曲法、音楽についての考え方の変遷をたどり、西洋音楽史を俯瞰します。
『ものがたり日本音楽史』
縄文の楽器から雅楽・能楽・歌舞伎、
現代邦楽までの日本音楽史。
はるか縄文の昔から、日本にはさまざまな音楽が培われてきました。素朴な鈴や石の笛に始まり、仏教音楽の伝来、雅楽・能楽・歌舞伎・文楽の誕生と変化、文明開化による西洋音楽の導入、そして現代邦楽――。政治や宗教とも深く結びついた音楽の歴史をたどれば、日本の歴史の流れも見えてきます。コンパクトで濃厚な決定版!
『香りと歴史の7つの物語』
アレクサンドロス大王や織田信長も登場!
いつの時代も「香り」は多くの人々を魅了してきました。本書では、アレクサンドロス大王を虜にした乳香や、玄宗皇帝と楊貴妃の間に秘められた香りの秘話、織田信長が切望した蘭奢待、ナポレオン皇妃が愛したバラなど香りにまつわる物語を紹介します。歴史の裏に香りあり…、香りでたどる魅惑の歴史物語です。
『キリスト教入門』
この1冊でポイントが分かります!
二千年に及ぶ歴史を通じて、欧米の文化の精神的支柱としての役割を果たしてきたキリスト教。本書を読めば、ユダヤ教を母体として生まれ、独立した世界宗教へと発展し、諸教派に分かれていったその歴史と現在や、欧米の歴史、思想、文化との深い関係を学ぶことができます。異文化理解のための、教養としてのキリスト教入門。
『仏教入門』
仏教の本質を知り、宗教の現代的意味を考えるのに
最適な仏教入門書。
仏陀の誕生と基本思想、大乗仏教の成立、アジア各地への展開をわかりやすく述べるとともに、日本の仏教受容、鎌倉新仏教と近代以降の展開など、日本仏教の解説にも力点をおく。日本人の生活や価値観に大きな影響を与えている仏教の本質を知り、現代を生きる私たちにとっての宗教の意味を考えるための本格的で平明な仏教入門。
『世界の神話』
世界各地に伝わる神話と魅力的な神々の
エッセンスを凝縮した1冊。
聖なる物語――神話。メソポタミアのギルガメシュ叙事詩、パレスチナの旧約聖書、ケルトのアーサー王伝説、日本の古事記など、世界にはたくさんの神話があります。長い時を経てなお私たちを魅了する個性豊かな神々や、美しくも恐ろしいストーリー。世界各地に伝わる神話のエッセンスを凝縮した、宝石箱のような一冊。
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