2025年度入試、一橋大学商学部合格
という実績を引っ提げて、堂々開講です!
昨年度の受験生から、
現代文も見て欲しいというご要望にお応えし、
面白いように答案がよくなっていき、
世界史と同様の手応えを感じたので、
開講に踏み切った次第です。

今後、過去問の対策の一環として、
現代文の答案も添削していこうと。
文系3教科、世界史、英語、国語と
10年以上の指導歴がありますが、
ちょっとずつサービス拡張中です。
受験生は自分の記述解答を
誰かに確認してもらいたいものだなと、
毎年ひしひしと感じてます。
赤本や模範解答を見ても、
自分の解答と当然異なるものです。
その差は一体なんなのか、
そもそも模範解答はほんとに適切なのか、
自分が書けるレベルに落とし込んで欲しいなどなど、
受験生の悩みは毎年毎年尽きませんね。
予備校や学校の先生も忙しいし、
なかなか添削をしてくれない、、、さあ困ったぞ。
そういった受験生が最後に行き着くのが、
この講座です。
講座名も「往復書簡」と、新しくしました。
添削も回数重ねるごとに、
なんか気持ち乗るんですよね。互いに。
受験に向かって、一緒に走ろうぜ!というノリです。
<指導のスタイル>
まず説問の要求をまず理解する。
これについては
世界史論述とまったく同じアプローチです。
こと現代文の場合は、傍線部を含む一文を、
本文の内容に則して、
言い換える=理解しやすい状態にする、
ところから始まります。
この作業ができないと、
大学が想定する正答から大きく外れて、
99%の確率で平均点に届かない解答になります。
僕が見てきた受験生、合格した子であっても、
ほとんど最初からできる子いません。
言い換えれば、
この訓練の有無で
合格決まると言っても過言じゃないです。
僕の受験の基本戦術の8割以上はこれでやってます。
まずは平均点に絶対乗せようぜスタイルです。
けっこう堅実なんですね。
本文を読んだことがない人を想定して
答案を作成する。
抽象的な表現や、雑な論理展開を避けるための訓練です。
本文を読んだことがない人にも
何の話をしているか伝わるように、
丁寧な解答を作成を心がけています。
現代文は概して、
「問題作成者→解答作成者→採点者」
という順番で行われる伝言ゲームみたいなものです。
みな、語彙は違えど、問題文に対して
ある程度以上の共通解を持つだろう、
という前提で入試問題は作成されているのです。
三者以上の間での共通解を示すためには、
説明対象である主語に気をつけたり、
本文を抜き出しただけの抽象的な表現を使わずに
より客観的な表現を使う必要があります。
以上二つの解答作成法を、
徹底的に訓練するのが、「往復書簡」です。
<合格者の声>
・一橋大学を受けるにあたって感じていた問題点
本文の内容や、構造が読み取れない故に
重要そうな文をかき集めた答案ばかり作成していました。
・授業を解消されたこと。
説問の主題を取り違え、
説問の要求を汲み取れない答案を
作成する回数が減りました。
つまり、漠然と大事そうな文章を
抜き出すことが解消されました。
また、説問の要求をよく考えることが、
正当に近づく方法だと知れたが大きかったです!
細かいところだと、
答案中の各文の主語を何にするか
意識もできるようになりました。
説明対象を常に正しくすることで
ミスが減った気がします!
全文はこちら!
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